文字が読めないけれど
はじめまして。
minohamotiと申します。
突然ですが、
皆さんは
何か情報を得るとき、どんな媒体を使いますか?
色?絵?形?音?
…言葉?
この世の中には、たくさんの言葉が溢れかえってますよね。
電車の中、街中、雑誌、スマホの中…
文字の羅列からどれだけの情報を得られるか、
あまり意識してないけれど、
文字から情報を得られるってすごい才能だと。
でも、筆者は、
文字を読むことから情報を得ていると思えたことは、今までない。
文字は読めないことはない。
単語の意味はわかるけど、単語と単語が助詞で繋がった瞬間、わからなくなってしまいます。
文字列から単語を拾い出して、組み合わせて、助詞は矢印みたいな記号に変換して、くっつけて、ようやく一文の内容がわかる感じ。
今、文章を書いているけれど、書けるけど、今書いているところより前の文章は、文字の羅列にしか見えていません。それまで書いていたことは、自分の中に残ってるイメージでなんとなく記憶しているだけで、だからですますとか揃ってないと思う。
ただ読解力がないとか、
ただ読むことを怠けてるだけと思われる方もいらっしゃると思いますが、
そこが苦しいのです。
でも筆者は、ブログとかツイッターとかで作り上げられているコミュニティに強い憧れを持っています。
想いや気持ち、考えたことを文章で表現して、それに共感すれば、簡単に、たくさんの方と繋がることができる。
筆者の場合、まず書いた人が何を言わんとしているのか、そこを理解するのが難しい。
とにかく分解して読解するから、読み忘れてしまう箇所もちらほら、抜かしてしまうと書き手の言わん事を読み取れる可能性は低くなる。
でも、どうにかして、繋がってみたいから、
ならば自分で文章を書いてみたらどうかなって思って、
はてなブログを始めました。
読みにくい文章でごめんなさい。
読む訓練と同時に、書き手として文章で表現したら、少しは変われるのではないか?という想いを胸に、 書いていきます。
文字が読めないけれど
文字を書きたい。